夏空の下、駆ける。

~鉄道や鉄道のある風景・自然を愛する鉄道好きのブログ~

【2016東北旅】 第8回 兵どもの 夢の跡

※この記事は予約投稿によって投稿されました。

 

 

 

 

 

タイトルは間違ってません。あえてそうしたんですw

ちなみに、兵は「つは(わ)もの」です。某歌からそのまま持ってきたんです((

 

9:44

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石巻駅に到着したんですが、はっきり言うとここでは観光ではなくてただの列車待ちをします。

 

まだ次の列車まで時間があるのです…。

 

 

9:46

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ということで、まずは仙石東北ライン経由の仙台行き快速です。

 

このハイブリッド気動車HB-E210系も間近で見るのは今が初めてです。

E721系みたいなデザインですな。

 

E721系1000番台も登場しましたし、仙台周辺はこの顔で揃えられていくんですかね…。

 

 

 

 

9:51

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さっきの快速の出発までトイレに行くんですが、そのトイレの案内がこちら。

 

なかなかブッ飛んでますね。

 

 

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快速を見送ったあとはちょっと外に出てみます。

 

こちらが駅舎。

震災の影響を微塵とも感じさせません。

 

 

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駅前から通じる道路もこのようにだいぶ発展しています。

 

石巻駅周辺は震災時、津波で一時水没したようですが、街並みも全くその影響を感じさせません。

 

いかに日本人が根強いかってことですかね!

 

 

 

10:22

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駅前で少しお土産を買ったら再び駅へと戻ります。

 

構内にはカラフルなキハ110系が。自分の良いのか悪いのかわからん目で見てみると、いろいろ俳句?やメッセージが書かれています。

 

 

いいですね!こういうのは。

 

 

 

 

10:34

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やっと乗車する列車がやってきました。

 

これからは石巻線に乗って西へ向かいます。

小牛田(こごた)行きです。

 

 

 

10:52

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石巻線は基本的には平地を走ります。

 

1箇所ぐらいトンネルもありますが…。

なんか、山に囲まれたところを走るのだと勝手に想像していただけあって驚きです。

なんか東北の太平洋側と内陸の間って山深いイメージありません?w

 

 

 

11:14

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1時間もかからず、小牛田に到着です。

東北本線陸羽東線への乗換駅。

 

ここからは23時間ぶりぐらいに再び東北本線へ回帰します。

またまた時間があるので適当に構内を歩きます。

 

 

 

 

と!!

 

 

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あ!これなんかの本で見たやつ!!

いつの間にか晴れてきた!嬉しいぞ!( ´ ▽ ` )

 

「ふるさと」という列車らしいです。偶然にも見れてしまった。

 

3両それぞれに華・風・月という愛称があり、大変華やかですが、正体はキハ40系列です((

 

 

11:28

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次に乗車する一ノ関行きの電車が到着。

701系の2両です。東北の最重要幹線なのにね。

 

 

さらにワンマン運転なのです。

コスト…

 

 

 

 11:44

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小牛田をでてしばらくはどこにでもありそうな田園風景が広がります。

 

てか、東北本線って田園風景が多い気がするぞ。はっきり言っちゃうと乗ってる側としては景色に面白みがないと言いますか…((

 

 

酷いな(;´Д`)

 

 

おやすみ(-_-)゜zzz…

 

 

 

途中から完全に寝てましたw

一ノ関までは45分ほどです。

 

 

12:26

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一ノ関に着いてしまったので眠い目をこすりこすり乗り換えます。

 

てかやべーよ。どんどん北上しちゃってるよ。

 

新幹線と大船渡線はここで乗り換えです。

今までテレビや本でしか見ることのできなかった地名が次々と目の前に現れてきます!

 

 

もう郡山以北は新幹線でしか通ったことのないほぼ未開の地なのです。なぜか北海道は行ってますけど。

 

 

12:26

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一ノ関からは盛岡行きに乗り換えます。なんか色が違いますな。

 

またまた北上します。

またまたワンマンです。

 

 

このまま終点・盛岡までぐいーーっと…は行きません。

 

 

 

2つ目の駅で降りるんですが、そこは…?

 

やっと今日2番目の目的地、

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です!!

 

 

 

まさかまさか、今まで本や教科書でしか見れなかった平泉に来れる日が来ようとは!!!

平泉ってどんな場所かな?とずっと思ってたんだよ!!

ついに降り立っちゃったよ!!!

あああ藤原氏ぃ!義経公っ!!

 

一気にテンション高くなります!!!!

 

 

 

 

と、平泉観光に向かう前ですがその前にご飯を食べます。

 

ほんとはわんこそばを食べようと思ってたんですが狙いのお店があまりにも混んでたので別のお店で普通にそばを頂きました。手打ち!!

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手打ちだからでしょうかね。うまい!

手が止まりません。

 

 

 

おいしいお蕎麦を食べたらいよいよ観光へ出かけます。

まずは駅前のレンタサイクルで優しいおじさんからチャリを借ります。

 

 

 

 

13:50 (駅から約700m)

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東北本線の東側の道を北上してるんですが、通りがかりにあったこの無量光院跡という史跡。

 

ちょっと看板見てもよくわからなかった(ほんとは看板をしっかり読んでないんです(´;ω;`)んですが、ここに伽羅御所があったんでしょうか?

 

伽羅御所については奥州藤原氏が住んでたとこ、ってことを教科書で習ったぐらいですからよく分かりません((

 

 

 

さほど滞在せずに再び北上します。時間が押している。

 

13:54 (駅から約1.1km)

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続いてやってきたのはここ。

 

チャリを停めて上の写真の右の道へ向かいます。

そこには何があるかといいますと…。

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まっすぐ進もう( ´ ▽ ` )

 

 

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高 館 義 経 堂!

 

昔、源義経の本で高館の存在を知ってからはどんなところだろう、とずっと思っていた場所のうちのひとつ!

こう見えて私は歴史好きなのです((

特に源平の時代が(あと戦国も好きかな)

 

 

まあともかく、想像でしか行くことのできなかった高館が目の前に現れたのですっ!

 

 

 

高館についてはこちらをご覧ください。私の拙い文章では伝わらないと思いますので。

岩手・平泉 高館義経堂|義経堂とは

 

 

 

早く上行こう!上に!

f:id:meitetsu2000:20160326135654j:plainにゃー(*ฅ•̀ω•́ฅ*)

 

 

階段を上って見えた景色、それは…

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うっひょ~、気持ちいい!

 

眼下に流れる大河は北上川

実は北上川(旧北上川)の河口は石巻市であり、約4時間前にいたところの近くに河口があります。(石巻駅から旧北上川河口まで道路伝いに約3km。)

 

なんか、偶然でしょうか…w

偶然の出会いのような気がしますが、勝手な片思いです。

 

 

さっきからなに言ってるか全然分かんねえな。

 

 

 

ちなみに写真には写ってませんが、北上川のさらに手前には天下の国道4号が通っています。

 

 

 

 

上りきって右に進めば…。

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「おくのほそ道」の松尾芭蕉がこの地で詠んだ有名な

 

夏草や 兵どもが 夢の跡

 

の歌碑が設置されています。(タイトルはここから取りましたw)

また、芭蕉に同行した曾良は、この地にて

 

卯の花に 兼房見ゆる 白毛かな

 

という歌を残しています。

 

 

そうかそうか、ここだったか。

これらの歌はここで詠まれたのか。

 

なんか、うまく言葉で表せないけど感無量です。

 

 

教科書や本で見て想像したことと現実の違いが徐々に修正されていきます。

 

 

 

 

また、上りきって左に進めば…。

 

 

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こちらが高館義経堂ですよね…?

 

失礼かもしれないが、思ったよりも小さい…。

 

 

それは、長い年月をかけて北上川が侵食してしまったかららしい。

 

そんなこの場所で、1189年、源義経奥州藤原氏藤原秀衡の子、泰衡の急襲に遭い、自害したと伝えられています。

 

 

やっと義経公最期の場所に来れて不謹慎ですが嬉しい気持ちです。

この機会がなかったらいつ行ってたんだろうな。

 

 

 

 

14:14

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さて、長々と語りましたが実際に滞在していた時間はわずか20分弱。

 

 

もう2時もすぎ、時間も迫ってきているので次のポイントへ向かいます。

 

 

 

 

14:21 (高館から約600m強)

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次に向かったのは知らぬ人はいないであろう、中尊寺

 

…またこちらも立派なページがあるので歴史など、いろいろ詳しいことはこちらをご覧いただくとして、ここでは私の感想中心にお届けしたいと思います。

 

 

 

まずは写真のとおり序盤からぐいぐい登っていきます。

 

 

 

14:27

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振り返ると東北本線と国道4号、そして北上川が同時に目に入ります。

 

複線電化の立派な高架橋を2両の電車が走るというなんとも不釣り合いな光景になってますが、いい景色ですなぁ…

 

 

 

14:29

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にしてもなんでここはこんなに坂が急なんだ!!

 

剣道で痛めつけられた膝にしっかり来ます。

 

 

大木も多く、伊勢神宮のような雰囲気です。個人的に。

 

 

 

 

14:31

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いよいよ中尊寺の目の前までやってきました。

 

門をくぐればそこには…

 

 

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この威圧感のある佇まい。

 

すごい立派です。めっちゃでかい。

ただ単純にでかいという意味だと他にもっとでかいところはありますが、ここはなんだか屋根が大きさを際立たせている気がします。

 

 

内部ではお参りもでき、その隣には中尊寺の歴史が説明されています。

 

 

また、上の写真の右下には…。

 

 

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雪が…。

 

この雪が、間近で見た今シーズン最後の雪である。

 

 

 

 14:48

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こちらはあの有名な金色堂

 

内部は撮影不可なので撮影OKの場所から撮りました。

 

確かに…金色堂の名にふさわしい金色っぷり((?

黄金ですよ。そりゃ囲まれてなきゃいけないですね。

 

 

 

 

14:56

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ここにも、おくのほそ道の碑が立っています。こっちは新しい。

平成元年なので旅行時の約28年前ですね。

 

芭蕉ら一行は平泉に元禄2年(1689年)の5月13日に平泉に来ています。

 

 

 

 

 

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後光さす像。

 

残念なことにこの像がどなたであるかを忘れてしまったので、どなたかは分かりませんが…。

 

 

それにしても、だいぶ日が傾いてきたな…。

 

そろそろ駅に戻ろう。

 

 

 

15:19

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行き来た道を駐輪場まで戻ります。

 

1時間前よりだいぶ日が傾いてます。

春はそんなもんですっけ。

 

 

 

15:27

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帰りは行きと違い、毛越寺の近くを通って駅へと戻りました。

約2km弱です。

 

まだ毛越寺も行けてないし、急ぎ足で平泉を観光しただけですが、とにかく高館と中尊寺金色堂に行けただけでも十分です!

またいつか、訪れたいなぁ…。平泉をもっとチャリで走りたいなぁ…。

 

 

 

 

私はそんな想いを抱きながらチャリを返した。

 

 

 

 

 

 

…そういえば、ここまでの旅路もおくのほそ道の旅路と結構似てるなぁ。

 

さきほどは松島も通ってきましたしね。

 

例えば、芭蕉が泊まった宿泊地で言えば、

 

奥の細道」の旅

粕壁     3.27
間々田    3.28
鹿沼     3.29
日光     4. 1
玉入(玉生)4. 2
余瀬     4. 3
野羽     4. 4~10
余瀬     4.11~14
黒羽     4.15
高久     4.16~17
那須湯本  4.18~19
旗宿     4.20
矢吹     4.21
須賀川    4.22~28
郡山     4.29
福島     5. 1

飯坂      5. 2
白石      5. 3
仙台      5. 4~ 7
塩釜      5. 8
松島      5. 9
石巻      5.10
戸伊摩(登米)5.11
一ノ関     5.12~13

 

「奥の細道」の旅

↑こちらより勝手に引用させていただきました。

すみません…m(_ _)m

通ったところは赤文字で示してあるんですが、結構似てません?

なんか、おくのほそ道のルートを現代の乗り物で辿っている、って感じです。笑

 

しかし、私はここからまたまたさらに北上しますので、ここで芭蕉一行のルートとは完全に外れます。

 

おさらばですね。私はまだまだこれから、北へ北へと。

 

 

 

15:54 (なんか文章が中央に行ってしまうんですがw)

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次に乗車するのは盛岡行き。

 

今までと同じく2両です。

やっと盛岡の文字が見れた。

あったかい車内に乗り込みます。

 

 

 

 

 

 

お久しぶりっす!笑

みなさんお久しぶりです。

 

あ、もう僕の存在なんて忘れてますよね!はっ!( ´ ▽ ` )

 

 

あと少しで受験なんですが、勉強ばっかやってたら死ぬので久しぶりに浮上、そして非公開解除…。

 

時間的にあまり多くは語りませんが、今年あったことでもさっと振り返りたいと思います。ほとんどが記事にしてないですけどね笑

 

もしかしたら今月はもうちょい浮上できるかもです。

 

なので1年のまとめ記事がもうひとつできるかも…

 

 

相変わらずのグダグダぶりですけどとりあえずやっていこう…。

 

 

 

1月23日

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スキー。

 

以上(←

 

 

 

 

2月21日

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リニア鉄道館へ。まだ記事にしてないですね。

 

 

 

3月20日

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終焉間近だった大阪しなのを撮りに名鉄のSRの5300系に乗って名古屋へ。

 

凄い人凄い人。

 

 

 

 

 

3月25日~28日

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恐らく今年の一番のメインイベントだった東北旅。

 

現在2日目の朝まで記事として公開していますがもう2日目の終わりまで執筆完了してます(←

 

 

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まあ、いろいろあったのさ(2日目)

 

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まあ…な(2日目)

 

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ふいふい(3日目)

 

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レトロやねー(4日目)

 

 

とざっとこんな感じでw

 

 

5月22日

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発車メロディー目的で名古屋いったら新塗装が見れたけど水分を一滴も摂らなかったために無事熱中症でご飯をリバースしたとき。

 

 

 

7月22日

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念願の名古屋ドームでの野球観戦。

もちろん行き帰りは名鉄&地下鉄で!!

 

 

8月28・29日

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2日に渡って我はどこへ行ったのでしょう…

(いやあこれは完全に…)

 

 

そして間が空きますが

11月5日

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某土日はほぼ急行停車駅の名古屋側で撮影。

 

 

 

まあざっとこんなもんすよ!!では!!(o・・o)/

【2016東北旅】 第7-2回 歴史的瞬間。

朝、松島海岸駅を出発して仙石線に乗り、石巻あゆみ野駅に降りたわけですが。

 

 

 

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乗ってきた205系にお別れ。

 

 

 

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こちらが駅名板。

 

石巻あゆみ野って長いですね。でもいろいろな思いが込められているとか。

 

 

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ホームは田舎の駅にありがちな1面1線の何の変哲もない構造です。

 

ちなみに駅は石巻市が事業費全額負担したそうです。

 

 

待合室もあり、自動券売機も設置されていますが自動改札機は設置されていません。ただしSuicaは利用できます。

 

 

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当駅からの運賃表です。

 

石巻へは近くて便利ですが、仙台へ通うのはちょっと遠い気がします。

 

 

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そして、時刻表。

 

毎時1本しか停まりません。正直少ない。

当駅には仙石東北ライン系統の快速系が停まらないためです。

 

始発の時間帯は申し分なしでしょうが、仙台方面の終電が早い。

22時33分が最終なんて・・・。

 

 

8:56

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外へ出て、駅を眺める。

 

開業式典の準備中ですね。

いつから行うのか尋ねたところ、10時からの模様。

私は9時35分の電車に乗車するので、残念ながら見られない…

 

 

 

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仙台方面へ仙石東北ラインの列車が通過していきます。

 

思いのほか速いんですよ。

 

 

 

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こんなプレートもあります。

 

 

 

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駅前の一角にはこれからできるであろう住宅などの建設予定地が並んでいます。

 

もしこれらが全て建つのであれば、新駅設置は当然のことでしょうか。

 

 

 

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今度は石巻方面へ列車が通過していきます。

 

関係者の方々も見守っていますね。

(てか、公園が大人たちで占領されてるぜ…)

 

 

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さて、そろそろ石巻行きの列車が来る頃ですのでホームへ行きましょうか。

 

この駅ともお別れです。

 

 

 

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石巻までは再び205系に乗ります。

 

ちなみにこの列車から降りた人は鉄道ファンの人が多かったように思います・・・^^

 

 

 

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10分足らずで石巻駅に到着。

 

ここで次の列車まで時間があるのでぶらぶらするとしましょう。