樽見鉄道に乗っていろいろと 中編1
前編はこちら↓
樽見鉄道に乗っていろいろと 前編 - μSky run through
現在は本巣駅におります。
ちょっとこの後みたことの無い光景を見てしまいました・・・
いや本当にいいのかよ・・・って思うような出来事です。
はい。9時何分か(w に出発した1両編成のディーゼルカーは、ゆっくりと走ります。このあとにポイントを通過するんですが、そこのポイントが・・・
普通、自列車のほうに向いていると思いますが、なんとここは右側から侵入するようになってました。
絵が下手ですみませんがこうなってました。ちなみに自列車は左下から上へと走っていました。
まあ、脱線してなかったんでいいですけど。
※追記
このポイントはスプリングポイントでした。教えてくださった読者の皆さん、ありがとうございました。
しばらく走って・・・
織部という駅の先から大雨・・・・
トンネルを抜けて見えたものとは・・・
根尾川の濁流
なんなんだよこれ・・・
橋の上は水蒸気or水しぶきでいーっぱい。
おまけに川の色が茶色。
そんな根尾川を見ていると本日の第1の目的地、谷汲口駅に到着です。
僕たちが乗車した列車は樽見行きですのでまだまだ走ります。
駅看板。シンプルすぎる気がするが・・・
なんか駅の近くに木に埋もれてるボロボロの車両が・・・
オハフ33ですね。
もうちょっと目立たせようよ・・・
こちらが谷汲口駅の駅舎。
こちらも随分シンプル。公園のトイレのようだな・・・
もちろん続く