JR福知山線脱線事故から10年
本日はJR西日本のJR福知山線脱線事故からちょうど10年です。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
2005年4月25日午前9時18分ごろ、、兵庫県尼崎市にある福知山線塚口駅 - 尼崎駅間の右カーブ区間(曲率半径300m。塚口駅の南約1km、尼崎駅の手前約1.4km地点)で宝塚発JR東西線・片町線(学研都市線)経由同志社前行き上り快速列車(列車番号5418M、7両編成)の前5両が脱線し、先頭の2両が線路脇の分譲マンション「エフュージョン尼崎(2002年竣工)」に激突。
先頭車は1階ピロティ部の駐車場へ突入、2両目はマンション外壁へぶつかり原形をとどめない形で大破した(当初は状況などから2両が重なるように壁面で大破していると誤解されていた)。
(ウィキより 一部改変)
そんな事故が10年前に起こってしまいました・・・。
この事故により、死者107名(運転士含む)、負傷者562名という大惨事となってしまった。
原因は、半径304mの右カーブに時速約116kmで進入したことによるという。
JRは二度とこういう事故を起こさないように対策をしてほしいと思います。