【2016東北旅】 第1回 闇を切り裂き東京へ
いつもどーり。
本日から平成28年度ですね。今年度もよろしくです。
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なんか、最近別れを告げるのが夜ではなく夕日になってきていますね・・・w
2016年3月24日
夕日を見る。
1日の終わりを告げ・・・ないよ!!!
私はこれから出発するのです!!!
東北へ!!!
それでは、Let’s go!!!!!
22:28
ということで、出発はいつもの駅なんですが、名古屋へ向かう前にこいつだけ収めておきます。
車両はもちろん・・・。
681系でございます。
681系の座席だったら320円というプラス料金は1度なら払ってもいいと私は思いますが・・・。
皆さんはどうでしょう。
22:54
その後にやってきた普通列車に乗り、名古屋へ。
もうこの時間に名古屋へ来たとなったら、次はもちろんあの列車です。
23:04
ムーンライトながらぁ!!
未だレポを書くのをサボって書いてませんが、上りムーンライトは2014年冬にも利用しています。ムーンライトながら全体だとこれで3度目ですかね。
ちなみに1度目の下りムーンライト乗車時(2012年12月)はまだ189系でした。
1発目(・・・厳密に言えば2発目ですがw)からこんなものをぶち込むか・・・と思われるかもしれないですが、もちろん私も心配です。
何せ、2014年冬のときには本当に苦い経験をしましたから・・・。
あのときは寒い上にぶっ壊れた空調設備からクーラーがんがんにかかってくるし、挙句の果てに1時間半しか寝られないという、とんでもない時間を過ごしました・・・w
よくよく考えてみれば一日の睡眠時間が1時間半って、相当なものです。
もちろん、そんな状況下で旅しようとしたわけですが、早速1日目の千葉において、私の体がお亡くなりになられました・・・((
しかし、そんな中でも旅は続行し、3時半起きのあけぼの撮影にも耐え、なんとか帰還したのです。
ああそうだ、このときのレポも書かなきゃならないな・・・。
と、まだ名古屋も出発していないのにかなりしゃべりましたが、3番線へと上がります。
私は多分乗りっぱなしの旅より「鉄道:観光=7:3」ぐらいが丁度良いと感じます。
ああえっと、今回もそんな感じです・・・。
観光をちょいちょい挟むところはあの方と同じような気がします((勝手に名前出すな
それと(ry
またしゃべりすぎだ・・・。
友人にも言われるんですよw
23:19
若干遅れて「ムーンライトながら」は到着いたしました。
今回も大垣方4両は2014年冬と同じC7編成でした。
写真を撮った後、急いで乗り込みます。上りムーンライトは名古屋から乗る人が多いです。
私は3号車です。
23時20分、名古屋駅を発車。
もう戻ることはできません。
名古屋を出発すると重厚感のあるモーター音と共に車掌さんの案内が始まり、やっと旅にでたということを実感します。
明日の5時には東京・・・。
2度目でも、やはり興奮するものは興奮するのです。
なかなか寝られません。
2014年冬の失敗を繰り返さないためにも、今回は4時間弱は寝ておきたいところだ。
そして、車内を見渡すと2014年冬と大きく違う点がいくつかある。
それは・・・。
若い人が多いということである。
前回はご高齢の方が結構多く、意外だなと思ったのですが、今回は若者が8割ほどを占めていました。
23:59
深夜の寝静まった街を眺める。あと1分で3月も25日である。
2016/03/25 0:08
途中、大府周辺と岡崎あたりで停まってしまい、若干遅れが出ているようでした。
0時でも明かりは意外とあるものなんです。
しばらくすると、車掌さんの放送が流れ、豊橋駅に到着したということを告げます。
放送によると当列車は5分遅れのようです。
0:25
豊橋駅の様子。
定刻どおりであれば、豊橋駅は0時18分の発車であるが・・・。
カメラの記録が途絶えたところによると0時44分、私は眠りに落ちたようです。
私が寝ている間に浜松に停車し、次の停車駅は静岡(定刻ならば1時55分発)です。
1時50分頃、眠りから覚める。
かなり寝たつもりだったのだが、時計を見ると1時間強しか寝られなかったようです。
車内はいつの間にか寝息が多くたっています。
前回のようにはなりたくないので必死に目を瞑って眠りに落ちようとしますが・・・。
1時52分、静岡駅に停車。
ブレていますが、駅の電光掲示板もしっかりと稼動しています。
まあ、珍しい列車とはいえどもれっきとした旅客列車なのですから、駅もしっかりとした案内をしなければなりません。
1時55分、静岡駅を発車。
私は昔のとあるトラウマによって電車の中では一度起きてしまうとなかなか次の眠りにつなげられないことが多く、今回も同様、完全に目が開いてしまい、眠れません。
2:24
結局眠れないまま、2時24分ごろ、富士駅に到着しました。
富士駅では停車しますが、ドアは開かず、旅客の乗り降りはできません。
富士駅で貨物列車2本に抜かれます。
2時半でも駅の放送はしっかりと列車の案内をしています。
富士駅は運転停車なので、電光掲示板も「回送」と案内しています。
それにしても富士駅の運転停車が長いこと長いこと。約25分ほど停車します。
2時50分頃、富士駅を発車
旅客が乗降できるという意味での停車は、静岡の次は沼津までありませんのでご注意を。
沼津駅は定刻ならば3時5分の到着です。
ちなみに私、この15分ほどの間に寝付くことができたのですが・・・沼津駅に到着してしまい、この眠りは10分ほどで覚めてしまいました。沼津駅チクショー!!
沼津駅には定刻どおりならば14分ほど停車します。
ずっと車内で座席に座っているのもきついので、一旦外へ行ってみましょう!
(こういうことするから余計眠れなくなるというのは勿論わかっています。)
他にも10名ほどの方が外へ出ています。
駅看板。
1号車側から撮影。
ちょっとかっこよく撮ってみたつもりですが・・・。
まあ停車時間の間にいろいろ撮ったりしまして、車内へ再び戻ります。
こんなところで乗り遅れたら泣くに泣けませんからね。
3時19分、沼津駅を発車。
3:22
列車は三島駅などを通過し、しばらくすると丹那トンネルに入ります。
再三、私はそこで眠りに落ちることができたようです・・・。
途中、(確か)熱海駅で運転停車していたと思います(2014年冬の記憶)。
しかし今回は起きることもなく・・・。
4時30分過ぎだったかな。
放送が急にかかり、飛び起きる。
爽やかな、「おはようございます。」の後、横浜まで後何分とか、乗り換え列車の案内をしています。
また、放送が大音量だったために(というか、大音量でなきゃ困りますので良いのですが。)かなりの方が起きられたようでした。
それから横浜、品川と停車し、次はいよいよ東京です。
横浜では結構降りました。
4:59
東の空がだんだん白みを増していく・・・。
朝の到来です。それにしても早いですね。こんな時間から明るくなるのか。
京浜東北線・山手線の駅には早くも列車が行き来しています。
電光掲示板には人身事故のお知らせが。こんな朝早くからどこで起きてるんだろうとか思いながら・・・。
そして列車は・・・。
5時5分、東京駅に到着しました!!
1番後ろに回って写真撮影です。
結局、2時間半ほどしか眠れませんでした・・・。今は良くてもこれからどうでしょうか。
次回、運悪すぎるスタート・・・。