夏空の下、駆ける。

~鉄道や鉄道のある風景・自然を愛する鉄道好きのブログ~

【2016東北旅】 第5回 遅すぎた松島観光

続きです。

 

この熱血パワーもいつまで続くことやら。

 

 

ということで、最近多忙になってきた私ですが、なんとか頑張って夏休み前まではこの更新ペースでいきたいなと思ってます(当たり前ですが試験時は除きます。)。

 

夏休み以降は・・・。

 

 

ちなみに今というか、3月ごろから本腰を入れ始めました。遅すぎですかねw

 

 

 

 

以上、受験の話でした((

 

 

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15:54

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松島を見渡せる旅館にとりあえず大きな荷物を置いていきます。

 

これから歩くんですから、邪魔です((

 

 

ということで、送迎バス(旅館←→松島海岸駅)に乗車し、4分ほどで松島海岸駅へ。

 

f:id:meitetsu2000:20160325162044j:plain何を?w(ちなみに答えはシートベルトです。

 

 

 

松島海岸駅に行ったら、トイレと先ほど忘れていた駅スタンプを押します。

 

ちなみに駅の案内板と時刻表を見てみたら・・・。

 

 

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なんかもうダイヤ改正版に変わってるぅ~!

 

左下にこの日までの時刻表が掲載されています。

 

 

そして拡大してみると・・・。

 

 

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石巻あゆみ野駅ぃ~!!

 

 

 

早い!早い!お仕事が早いですねぇ!!

ふらいんぐぅ!

 

本当に気になるわ・・・。

 

 

 

 

16:41

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時刻は16時41分・・・。

 

かなりまずいです。

 

 

 

まずは、海岸部へ行きましょうか。

 

 

 

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海岸へ出て、出会ったのがこの「奥の細道」の碑。

 

奥の細道に関しては説明不要であると思いますのでカットしておきます。

詳しく知りたければこちらを。

おくのほそ道 - Wikipedia

 

なお、ここ松島は元禄2年の5月9日に訪れた模様です。

 

 

 

 

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風情ある海岸沿いの道。

 

それにしても海面が高い・・・。

 

 

 

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1つ目、五大堂です。

 

 

松島については予習をほぼしておかなかったために、どこが有名なのか分からないのです・・・。

松島については文ではなく、写真が語ってくれると思うので文は読み飛ばしていただいても結構ですw

 

とりあえず、島がたくさんあることと、国宝があることは知っています((

know!

 

 

 

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この五大堂、かなり由緒あるところのようですが、よく分かりません・・・。

 

とりあえずかなり良いところです。

 

 

 

16:50

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五大堂から見る松島。

 

 

松島といえば・・・。

松島や ああ松島や 松島や

 

というもう何か気の狂ったような俳句ですね。

 

 

しかし、この句は芭蕉が詠んだものではなく、後の人々が勝手に作り出したものらしい。

 

 

 

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透き通る青い空、青い海。

 

改めて、自分が遠いところに来ているということを実感する。

 

愛知県でも、宮城県でも、海は繋がっているけれど、気持ち的には同じ海じゃない。

宮城県か・・・・。

 

 

 

 

そろそろ次のところへ行きましょう。

 

17:01

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次のところへ行くといいましたが、ちょっと海岸を歩いてみたくてぶらぶら散策します。

 

 

もう5時です。

 

夕食までに戻らねばなりません。

 

 

それにしても、震災の碑はあれど、震災の痕跡は感じられない。

 

 

 

 

さて、そろそろ国宝へ。

 

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ここ、瑞巌寺

 

瑞巌寺 | 観る・遊ぶ | 電脳松島絵巻 - 松島観光協会

 

 

またまた説明は上のページを見ていただくことにして、境内へ入ります。

 

お土産店が店を閉める準備をしています。もう5時ですからね・・・。

 

 

 

17:06

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なんですとぉ~!!

 

まず、大改修なんて聞いてないし!!((調べろ

 

それに・・・閉門((

 

 

 

早いっ!いや私が遅いのか。

 

 

 

 

 

まあ、こんな感じで松島で見れたものは五大堂だけ。

 

松島の雰囲気が分かっただけでも良しとしましょう。

 

 

帰りはバスを使わず、徒歩で帰ります。

 

 

 

 

17:13

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松島海岸駅まで帰ってきました。

 

 

 

正味30分の松島観光、なんだかんだで濃かったです。30分とは思えないぐらいに。

 

 

 

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国道45号の松島トンネル。

 

 

とりあえず、通行量多し!

 

あの右側のクソみたいな歩道を歩くわけですが、怖い!

 

 

轢かれそうだ。

 

 

 

 

17:28

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急な坂道を登って旅館の駐車場についたころには、もう既に日は落ちていた。

 

 

気温は約5℃。

 

昼間は暖かいけれど、夜になるとだんだん寒くなってくる。

 

 

とはいえ、そこまで気にするほどではない。

 

 

 

 

 

 

 

続く・・・よ。